こんにちは。イツキワークス 株式会社 不動産事業部の関口です。いつも見ていただきありがとうございます。
最近雨の日が多いですね。私は何故だか傘を持っていない日に限って突然雨が酷くなりずぶ濡れになることが良くあり、傘を持っている時に限って雨が全然降らない何てことが多々あります。ただの気のせいでしょうか…? それでは今日も一日元気にやっていきましょう!(^^)/
私は先日、こんは記事を見ました。それは空き巣に入り窃盗の罪で逮捕された韓国人男性が「日本は韓国より空き巣しやすい。韓国では小さな路地にも監視カメラがあり、住宅地にも大阪・ミナミくらいの数のカメラが設置されている。泥棒はできない。」と取り調べに対して供述したのです。また更に彼は仲間から日本は空き巣をし易いと聞き、空き巣をするために日本に来たそうなのです。とても物騒ですよね。
そしてこの空き巣件数、全国でどこが一番多いかご存知でしょうか?
なんと、実は埼玉県が全国一位で東京都よりも侵入物件数が多いのです。ちなみに警視庁1月~7月の「犯罪統計資料」によると埼玉で1000件、東京では893件だそうです。
そこで今回は空き巣に合わない為の防犯対策について簡単にまとめてみましたので是非ご覧ください。
住宅部分
- 窓…窓ガラスを割られないように防犯ガラスなどに変える
- 玄関ドア…ガードプレート等を取り付け、バール等によりこじ開けられない構造にする。サムターン防止用カバーを取り付けるまたは一つの扉に2つ以上の鍵を取り付けるなど
外部
- 垣根や塀を低くして、常に外から敷地内が見えるようにする。
- 防犯用の砂利を敷くなどし空き巣が侵入した際に音がなるような工夫をする
- センサーライトの設置
- 防犯カメラの設置
まずは敷地内に入りにくくすることが重要です。その為には上記にあげた内容のように砂利を敷く事や、センサーライト・防犯カメラ設置をする。また設置の際にはわざと目立つように設置するなど設置においての工夫が必要です。また窓などの侵入の足場を空き巣に与えない為に、室外機や物置の設置位置を検討する事や植栽を伐採し周囲の見通しを良くするなどが対策として挙げられます。そして住宅部分に置いても窓、玄関など侵入の可能性がある箇所は防犯対策に応じた構造にするなどが大切です。
いかがでしたでしょうか?弊社ではこのような防犯に対する相談等も受けております
気になる方はお気軽にご相談ください。それではまた次週(^^)/