既にお使いのエアコンにラーフエイド加工を施したエアコンフィルターを設置することにより空気清浄機能をプラスしキレイな空気を室内に循環させる事が可能になりました。
ラーフエイド加工(除菌コーティング)についての詳しい内容はこちらから https://itsuki-works.co.jp/lafuado/
触媒効果で細菌や特定のウィルスが減少
ラーフエイドフィルターは、第三者試験機関でのJIS抗菌性試験において黄色ぶどう球菌を99.9%以上抑制し高い制菌作用があるという結果が出ています。他、各種細菌においても強い抗菌力が証明されています。また、カビに対する抵抗力や特定のウィルスの数が減少する結果も出ています。
ラーフエイドフィルターの仕組み
ラーフエイドフィルターのハイブリッド触媒は鉄イオンの強力な酸化力を利用して、悪臭物質や細菌類を破壊、分解する新らしいタイプの抗菌・消臭機能材です。そのパワーを持続し強化するために鉄イオン触媒に常に酸化力を注入できるよう、鉄と相性の良い希元素を極微量配合しました。これにより、鉄イオン触媒の酸化還元がスムーズに進行するため、広い範囲の悪臭に対して安定的に消臭機能を発揮し、強い抗菌力を長時間持続します。
エアコンのニオイを抑制
エアコンの中にたまったホコリや汚れ、あるいは細菌やカビがニオイの原因になる場合があります。ラーフエイドフィルターによりから吹き出す悪臭を減らし、クリーンな送風を実現します。
簡単取り付け作業
ラーフエイドフィルターの取り付けに複雑な工事は一切必要ありません。エアコンの吸い込み口と既存のフィルターとの間にはさむだけで、誰でも簡単に装着が可能。機器内部の汚れによるドレンエラーを低減します。またシート型なのであらゆるメーカーのエアコンに対応しています。
ラーフエイドフィルター種類
・業務用エアコン
・壁掛けエアコン
ラーフエイドフィルターの交換時期目安
- オフィス 6か月
- 店舗等 3~4か月
新型コロナウィルスについて(ラーフエイドはハイブリット触媒です。)
株式会社サンワード商会と大阪大学産業科学研究所関野研究室(先端ハード材 料研究分野)は、共同研究中の多機能型触媒【ハイブリッド触媒】 のヒトコロナウイルスを用いた感染阻害試験を実施した結果、ウ イルスの99.9%が不活化することを確認しました。
【ヒトコロナウイルス OC43】を用いてウイルス感染阻害試験を実施した結果、99.9%のウイルス が不活化することを確認しました。触媒の成分がヒトコロナウイルス OC43 のウイルス膜に作用して、ウ イルス膜の変性やウイルス蛋白質の変性を引き起こし、感染を阻害していると考えられます。
今回の試験に用いたウイルスはヒトコロナウイルス OC43 (Human Coronavirus OC43)で、現在問題と なっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因である新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)そのも のではありませんが、新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)と遺伝学的特徴が同じヒトコロナウイルスです。この結果から、ハイブリッド触媒は新型コロナウイルスに対して【抗ヒトコロナウイルス性】があると推測できます。